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第三種冷凍機械責任者 保安管理技術(冷凍理論・冷凍サイクル) 練習問題 第78問: 冷凍装置の圧縮機オイル管理に関する次の記述ア〜エのうち、正しいものの組み合わせはどれか。 ア. 冷凍機油が冷媒系統に持ち出されて不足すると、圧縮機の潤滑不良・焼

問題 78 / 80あと 2 問で 100% に到達
上級保安管理技術(冷凍理論・冷凍サイクル)難易度目安 35%

冷凍装置の圧縮機オイル管理に関する次の記述ア〜エのうち、正しいものの組み合わせはどれか。 ア. 冷凍機油が冷媒系統に持ち出されて不足すると、圧縮機の潤滑不良・焼き付きが起こる恐れがある イ. 冷凍機油の水分混入は酸性劣化を促進し、銅メッキ現象(コッパープレーティング)を引き起こすことがある ウ. アンモニア冷凍機での鉱油(鉱物油)は冷媒と相溶しないため、蒸発器下部に油が溜まりやすく定期的な油抜きが必要な場合がある エ. 冷凍機油量の確認は圧縮機に付属するオイルサイトグラス(油面計)で行うことができる

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. ア、イ、ウ、エ

ア(正):冷凍機油が系統に持ち出されて圧縮機内の油量が減少すると、摺動部の潤滑不良・異常摩耗・焼き付きを引き起こします。イ(正):冷凍機油に水分が混入すると加水分解による酸性化(酸価上昇)が促進されます。これがHFC冷媒系のエステル油で特に問題となる銅メッキ現象(銅が配管から溶出して圧縮機の摺動面に付着)を引き起こします。ウ(正):アンモニアと鉱油は非相溶性(分離する)のため、鉱油がアンモニア液の下部に沈殿し蒸発器や配管低部に蓄積します。これを定期的に除去(油抜き)する必要があります。エ(正):圧縮機のクランクケースに設置されたオイルサイトグラス(油面計)で油量を確認できます。すべての記述が正しいので選択肢4が正解です。

関連キーワード: 冷凍機油・銅メッキ現象・油量確認・アンモニア油抜き・油焼き付き

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