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第三種冷凍機械責任者 保安管理技術(冷凍理論・冷凍サイクル) 練習問題 第47問: 膨張弁の異常動作に関する次の記述ア〜エのうち、正しいものの組み合わせはどれか。 ア. 温度自動膨張弁が異常に開いた状態(ハンチング)になると、液冷媒が圧縮機に戻

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上級保安管理技術(冷凍理論・冷凍サイクル)難易度目安 30%

膨張弁の異常動作に関する次の記述ア〜エのうち、正しいものの組み合わせはどれか。 ア. 温度自動膨張弁が異常に開いた状態(ハンチング)になると、液冷媒が圧縮機に戻り液圧縮の危険がある イ. 膨張弁が詰まった(絞られすぎた)状態になると、蒸発器への送液が不足し冷凍能力が低下する ウ. 感温筒内のガスが抜けると、膨張弁は全開状態に固定される傾向がある エ. 膨張弁の弁座に異物が噛み込むと、その開度によって冷凍能力が過剰になるか不足するかが決まる

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. ア、イ、エ

ア(正):温度自動膨張弁のハンチング(過熱度の過剰な開閉の繰り返し)により弁が過剰に開くと、液冷媒が蒸発器を超えて圧縮機に戻り液圧縮の危険があります。イ(正):弁の詰まり(ゴミ・水分の凍結など)で弁開度が絞られると送液不足になり冷凍能力が低下します。ウ(誤):感温筒内の冷媒(圧力媒体)が漏れてなくなると、感温筒のダイアフラムに力が作用しなくなり、バネの力で弁は全閉(または閉方向)に固定される傾向があります。「全開」は誤りです。エ(正):弁座への異物噛み込みにより、弁が開きすぎた状態で固定されれば能力過剰(液戻り)、閉じすぎた状態で固定されれば能力不足となります。よって正しいものはア・イ・エで選択肢5が正解です。

関連キーワード: 膨張弁異常・ハンチング・感温筒ガス抜け・詰まり・液圧縮

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