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第三種冷凍機械責任者 保安管理技術(冷凍理論・冷凍サイクル) 練習問題 第44問: 電子膨張弁に関する次の記述ア〜エのうち、正しいものの組み合わせはどれか。 ア. 電子膨張弁はマイクロコントローラからの電気信号によって弁開度を直接制御できる イ

問題 44 / 80あと 4 問で 60% に到達
中級保安管理技術(冷凍理論・冷凍サイクル)難易度目安 53%

電子膨張弁に関する次の記述ア〜エのうち、正しいものの組み合わせはどれか。 ア. 電子膨張弁はマイクロコントローラからの電気信号によって弁開度を直接制御できる イ. 電子膨張弁は温度自動膨張弁に比べて複雑な制御パラメータに対応でき、制御精度が高い ウ. 電子膨張弁はインバータ制御の圧縮機と組み合わせることで、全体的な省エネルギー効果が期待できる エ. 電子膨張弁は電気信号で制御するため、停電時にも弁の位置は維持され冷媒流量は変化しない

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. ア、イ、ウ

ア(正):電子膨張弁はパルスモーターやソレノイドで弁開度を電気信号により直接・精密に制御できます。イ(正):マイクロコントローラで複数のセンサ情報(過熱度・圧力・温度など)を処理できるため、温度自動膨張弁より高精度な制御が可能です。ウ(正):インバータ圧縮機と電子膨張弁を連携制御することで、負荷変動に対して最適な運転点を維持し省エネルギーを実現できます。エ(誤):電子膨張弁(特にパルスモーター式)は電源喪失時に弁が動かなくなりますが、弁位置が維持されるかは機種による設計に依存します。また停電時にフェイルセーフとして全開または全閉になる設計のものもあり、「弁の位置が維持され冷媒流量は変化しない」とは言い切れません。よって正しいものはア・イ・ウで選択肢3が正解です。

関連キーワード: 電子膨張弁・パルスモーター・制御精度・インバータ圧縮機・省エネルギー

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