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第三種冷凍機械責任者 保安管理技術(冷凍理論・冷凍サイクル) 練習問題 第28問: 圧縮機の吐出ガス温度に関する次の記述ア〜エのうち、正しいものの組み合わせはどれか。 ア. 吐出ガス温度は吸入蒸気の過熱度が大きいほど高くなる イ. 吐出ガス温度

問題 28 / 80あと 4 問で 40% に到達
上級保安管理技術(冷凍理論・冷凍サイクル)難易度目安 32%

圧縮機の吐出ガス温度に関する次の記述ア〜エのうち、正しいものの組み合わせはどれか。 ア. 吐出ガス温度は吸入蒸気の過熱度が大きいほど高くなる イ. 吐出ガス温度は蒸発温度が低いほど(圧縮比が大きいほど)高くなる ウ. 吐出ガス温度が過度に高いと、潤滑油の劣化・分解が加速される恐れがある エ. アンモニア冷媒の吐出ガス温度はフロン冷媒に比べて著しく低い

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. ア、イ、ウ

ア(正):吸入蒸気の過熱度が大きいと、断熱圧縮後の吐出ガス温度は高くなります。イ(正):蒸発温度低下(圧縮比増大)により断熱圧縮後の温度上昇幅が大きくなり、吐出ガス温度は高くなります。ウ(正):吐出ガス温度が高くなりすぎると、潤滑油(冷凍機油)の熱分解・劣化が促進され、スラッジ(炭化物)が生成されて弁・シリンダを損傷させる恐れがあります。エ(誤):アンモニア(NH₃)は比熱比が大きいため、断熱圧縮後の吐出ガス温度はフロン系冷媒よりも著しく高くなります。これがアンモニア圧縮機で特に吐出温度管理が重要な理由です。よって正しいものはア・イ・ウで選択肢3が正解です。

関連キーワード: 吐出ガス温度・過熱度・圧縮比・潤滑油劣化・アンモニア

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