第三種冷凍機械責任者 保安管理技術(冷凍理論・冷凍サイクル) 練習問題 第27問: 圧縮機の液圧縮(液バック)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
問題 27 / 80あと 5 問で 40% に到達
初級保安管理技術(冷凍理論・冷凍サイクル)難易度目安 約 86%
圧縮機の液圧縮(液バック)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 液圧縮とは、圧縮機が液体冷媒を吸い込んで圧縮しようとする現象で、弁折損・シャフト破損などの損傷を引き起こすことがある
液圧縮(液バック)とは、液体冷媒が圧縮機に吸い込まれる現象です。液体は気体と異なり非圧縮性であるため、ピストンや弁・シャフトに過大な機械的応力がかかり、吸入弁・吐出弁の折損、コンロッド折損、シャフト破損などの重大な損傷を引き起こす危険があります(選択肢1は正しい)。液圧縮は危険な現象であり防止すべきもので、選択肢2は誤りです。防止策は蒸発器の充填量適正化・吸入配管の適切な設計・液分離器の設置などであり、蒸発器面積の縮小とは無関係で選択肢3は誤りです。液圧縮は低圧側圧力とは直接関係なく発生するため選択肢4は誤りです。選択肢5は深刻な損傷が生じるため誤りです。
関連キーワード: 液圧縮・液バック・圧縮機損傷・吸入弁・防止策
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