危険物取扱者 乙種第3類 危険物の性質と消火 練習問題 第53問: 第3類危険物の消火方法に関する記述として、正しいものはどれか。
第3類危険物の消火方法に関する記述として、正しいものはどれか。
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正解: 2. 禁水性物質の火災には、乾燥砂・膨張ひる石・膨張真珠岩による窒息消火が有効である
第3類危険物の禁水性物質 (NaH・CaC₂・Ca₃P₂等) の消火には、乾燥砂・膨張ひる石・膨張真珠岩を用いた窒息消火が有効かつ安全である。微量でも水は禁忌であり (選択肢1は誤り)、水との反応で水素・アセチレン・ホスフィン等の危険ガスが発生する。泡消火剤は水分を多く含むため禁水性物質には絶対禁止である (選択肢3は誤り)。CO₂消火剤は第4類には有効だが第3類禁水性物質には不適であり、これは乙4経験者が乙3受験時に最も間違えやすいポイントである (選択肢4は誤り)。乾燥砂による窒息消火の原則を確実に覚えることが重要である。
関連キーワード: 消火方法・乾燥砂・膨張ひる石・窒息消火・禁水性物質・第3類
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