危険物取扱者 乙種第3類 危険物の性質と消火 練習問題 第10問: 第3類危険物のカリウム・ナトリウムに対して水を用いた消火を行った場合の危険性として、最も適切な説明はどれか。
第3類危険物のカリウム・ナトリウムに対して水を用いた消火を行った場合の危険性として、最も適切な説明はどれか。
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正解: 3. 水と反応して水素ガスが発生し、引火・爆発の危険がある
カリウム・ナトリウムは禁水性物質であり、水と激しく反応して水素(H₂)を発生します(2Na + 2H₂O → 2NaOH + H₂↑)。発生した水素が燃焼中の炎や静電気等の点火源で引火し、爆発する危険があります。このため水による消火は厳禁です。ホスフィンはリン化カルシウムと水の反応で発生するガスであり、カリウム・ナトリウムとは無関係です。禁水性物質の消火には必ず乾燥砂・膨張ひる石等を使用します。
関連キーワード: カリウム・ナトリウム・水との反応・水素発生・爆発危険・禁水性
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