第一種衛生管理者 労働衛生 練習問題 第66問: 職業性皮膚障害の種類と原因に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 72%
職業性皮膚障害の種類と原因に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 刺激性接触性皮膚炎は、初回接触から発症するが、アレルギー性接触性皮膚炎は初回接触では発症しない
刺激性接触性皮膚炎は皮膚に対する物理的・化学的刺激による直接的障害であり、感作を必要とせず初回接触から発症します。アレルギー性接触性皮膚炎(遅延型過敏症)は初回接触では感作期間があるため発症せず、その後の再接触で発症します(選択肢3が正しい)。両者の症状(紅斑・腫脹・水疱等)は類似することがありますが、メカニズムや対象化学物質は異なります(選択肢4は誤り)。セメントに含まれる六価クロムは代表的な職業性接触アレルゲンです(選択肢5は誤り)。油腫(oil acne)は鉱物油や切削油への慢性ばく露により毛包が閉塞して生じる疾患で、食用植物油の短時間接触による即時型アレルギーではありません(選択肢1は誤り)。天然ゴムラテックスアレルギー・ゴム添加剤(チウラム等)によるアレルギーは職業性皮膚障害として重要です(選択肢2は誤り)。
関連キーワード: 職業性皮膚障害・接触性皮膚炎・刺激性・アレルギー性・感作
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