第一種衛生管理者 労働衛生 練習問題 第65問: 局所排気装置のフードの型式と、全体換気との使い分けに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 58%
局所排気装置のフードの型式と、全体換気との使い分けに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. レシーバー式フードは、空気より重い有機溶剤の蒸気を捕らえる用途には向かないとされる。
レシーバー式フードは、熱による上昇気流や回転で生じる気流に乗って飛んでくる有害物を、その流れの先で受け止める型式です。空気より重い有機溶剤の蒸気はその流れに乗らず下にたまりやすいため、この型式では効果が見込めないとされます(厚生労働省 職場のあんぜんサイト「換気装置の設置・改善」)(3が正しい)。1は、ドラフトチャンバ型は作業のために囲いの一面を開けていますが、発散源を囲い込んでいるので囲い式に分類されます。2は、フランジは周りの余計な空気を吸い込みにくくするもので、外付け式フードの効果を高めます。4は、少量の発散源が広い区域に散らばる場合は、全体換気のほうが向いています。5は逆で、囲い式は発散源を覆うので周りの気流に乱されにくく、外付け式より少ない排風量で同じ効果が出ます。
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第14条
関連キーワード: 局所排気装置・フード・レシーバー式フード・全体換気
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