第一種衛生管理者 労働衛生 練習問題 第64問: 電離放射線による健康影響の分類(確定的影響と確率的影響、早期影響と晩発影響)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 43%
電離放射線による健康影響の分類(確定的影響と確率的影響、早期影響と晩発影響)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 5. 胎内被ばくによる奇形などの胎児への影響は確定的影響に分類され、しきい線量があると考えられている。
環境省「放射線による健康影響等に関する統一的な基礎資料」の放射線影響の分類では、胎児への影響は確定的影響に入り、一定の線量(しきい線量)を超えたときに現れるとされます(5が正しい)。1は誤りで、確率的影響は線量が増えるほど発生する確率が高くなると考えられ、障害の重篤度は線量によらないとされます。2は誤りで、遺伝性影響はがんと同じく確率的影響に分類され、しきい線量はないと仮定されています。3は誤りで、脱毛や造血器の障害は被ばく後早い時期に現れる急性(早期)影響で、晩発影響ではありません。4は誤りで、がんや白血病は確率的影響に分類され、確定的影響には入りません。
関連キーワード: 確率的影響・確定的影響・晩発影響・しきい線量・遺伝性影響
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