第一種衛生管理者 労働衛生 練習問題 第49問: 化学物質を取り扱う作業で使用する化学防護服や保護めがねの種類と、保護具に関する規定について、次の記述のうち、正しいものはどれか。
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化学物質を取り扱う作業で使用する化学防護服や保護めがねの種類と、保護具に関する規定について、次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 5. 化学防護服のうち密閉服は、液体や粉じん状の有害物が服の中に入り込まない構造で、全身を覆うものである。
厚生労働省「皮膚障害等防止用保護具の選定マニュアル」(第2版)は、化学防護服を気密服・陽圧服・密閉服・部分化学防護服に分け、密閉服を、全身を防護し、液体や粉じん状の有害化学物質が内側に侵入しない構造のものとしている(5が正しい)。1は誤りで、外部から呼吸用空気を取り入れて内部を陽圧に保つのは陽圧服で、気密服は服の内部を気密に保つ構造である。2は誤りで、マニュアルは化学物質の取扱いではゴグル形を優先的に選ぶべきとしている。3は誤りで、ガウンは袖付きで、エプロンより防護範囲が広い。4は誤りで、皮膚等障害化学物質等の業務の一部を請け負わせるときは、保護具を使用する必要がある旨を周知させなければならない(労働安全衛生規則第594条の2第2項)。周知が努力義務となるのは、同規則第594条の3第2項の、それ以外の化学物質の場合である。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第594条の2・第594条の3
関連キーワード: 化学防護服・密閉服・保護めがね・ゴグル形・皮膚等障害化学物質等
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