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第一種衛生管理者 労働衛生 練習問題 第37問: 溶接ヒュームの健康障害と管理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 37 / 70あと 5 問で 60% に到達
中級労働衛生難易度目安 52%

溶接ヒュームの健康障害と管理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 溶接ヒュームによる健康障害として、金属熱・肺炎・じん肺・肺がんリスクの増加等がある

溶接ヒュームは金属が高温で溶融・気化した後に凝固した微細な粒子(金属酸化物)であり、健康障害として金属熱・肺炎・溶接工肺(じん肺の一種)・肺がんリスク増加等が知られています(選択肢2が正しい)。溶接ヒュームは粒径が非常に小さく(サブミクロンレベル)肺の深部まで到達します(選択肢1は誤り)。ステンレス鋼溶接ではクロム・ニッケル、炭素鋼溶接ではマンガン等の金属成分が含まれます(選択肢3は誤り)。局所排気装置や換気設備に加え、呼吸用保護具の着用も重要な対策です(選択肢4は誤り)。2021年の特化則改正により溶接ヒュームは特定化学物質に追加され、事業者によるリスクアセスメント等が義務化されています(選択肢5は誤り)。

根拠法令: 特定化学物質障害予防規則(2021年改正)

関連キーワード: 溶接ヒューム・金属熱・じん肺・マンガン・特定化学物質

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