第一種衛生管理者 労働衛生 練習問題 第16問: 一酸化炭素とヘモグロビンの結合、及び一酸化炭素へのばく露源に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 76%
一酸化炭素とヘモグロビンの結合、及び一酸化炭素へのばく露源に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 酸素21%の空気に一酸化炭素が0.1%混じると、平衡状態ではヘモグロビンの約半分が一酸化炭素と結合する
一酸化炭素はヘモグロビンに対する親和性が酸素の約250倍と高いため、酸素21%の空気に0.1%混じるだけで、平衡状態ではヘモグロビンのおよそ半分が一酸化炭素と結合した型(カルボキシヘモグロビン)になります(5が正しい。日本薬学会の用語解説)。1は、たばこの煙には一酸化炭素が1〜3%ほど含まれます。2は、一酸化炭素ヘモグロビンの体内での半減期は3〜4時間程度です(厚生労働省 e-ヘルスネット)。3は、親和性は酸素の約250倍(200倍以上)です。4は、一酸化炭素はヘモグロビンと結合してカルボキシヘモグロビンをつくり酸素の運搬を妨げるもので、メトヘモグロビンはニトロ化合物などで生じます。
関連キーワード: 一酸化炭素・ヘモグロビン・カルボキシヘモグロビン・親和性・半減期
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