第一種衛生管理者 労働衛生 練習問題 第16問: 一酸化炭素中毒に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
一酸化炭素中毒に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 2. 一酸化炭素はヘモグロビンとの親和性が酸素の200〜300倍であり、カルボキシヘモグロビンを形成して酸素運搬を阻害する
一酸化炭素(CO)はヘモグロビンとの結合親和性が酸素の約200〜300倍であり、COヘモグロビン(カルボキシヘモグロビン)を形成して血液の酸素運搬能力を著しく低下させ、組織の酸素欠乏を引き起こします(選択肢2が正しい)。一酸化炭素は無色無臭のガスであるため、においで危険を察知することはできません(選択肢1は誤り)。COHbが形成されると皮膚・粘膜が鮮紅色(チェリーレッド)になることがありますが、チアノーゼは生じにくいです(選択肢3は誤り)。治療は高濃度酸素吸入(純酸素や高圧酸素療法)が有効です(選択肢4は誤り)。一酸化炭素は不完全燃焼の際に多量に発生します(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: 一酸化炭素中毒・カルボキシヘモグロビン・無色無臭・不完全燃焼・高圧酸素療法
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