第一種衛生管理者 労働衛生 練習問題 第3問: じん肺の病態と、じん肺の原因となる粉じんの種類に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
この科目 –/76 解いた
初級推定正答率 約 82%
じん肺の病態と、じん肺の原因となる粉じんの種類に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 酸化鉄の粉じんによるじん肺は、比較的軽いじん肺に分類される
じん肺は、粉じんを吸い込んで肺に線維増殖性の変化が起こる病気です(じん肺法第2条)。厚生労働省のじん肺の健康管理教育用テキストは、粉じんの種類を線維化の起こしやすさで分けており、溶接やグラインダー作業で出る酸化鉄は、石炭・黒鉛・活性炭などとともに軽い側に置かれています(1が正しい)。2の活性炭も同じ軽い側です。ただし、肺にたまった量が多ければ進行します。3は、有所見者の訴えとして頻度も重要度も最も高いのは、せきではなく息切れ(呼吸困難)です。4は逆で、珪肺の線維化は胸膜よりも細気管支や血管の周囲で目立ちます。5は、じん肺法施行規則第1条の合併症は、原発性肺がん、肺結核、結核性胸膜炎、続発性の気胸・気管支炎・気管支拡張症の6疾病で、肺気腫は入っていません。
根拠・参照資料: じん肺法第2条、じん肺法施行規則第1条
関連キーワード: じん肺・珪肺・線維化・合併症・息切れ
模試 (44問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告
解いた後に読みたい解説記事
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。