日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第15問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 取得原価800,000円、残存価額0円、耐用年数8年の備品について、定額法により当期分の減価償却を行う。
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 取得原価800,000円、残存価額0円、耐用年数8年の備品について、定額法により当期分の減価償却を行う。
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正解: 2. (借) 減価償却費 100,000 / (貸) 減価償却累計額 100,000
定額法による年間減価償却費は「(取得原価 − 残存価額) ÷ 耐用年数」で計算します。(800,000 − 0) ÷ 8 = 100,000円です。間接法(一般的な処理方法)では、借方に「減価償却費」(費用の発生)、貸方に「減価償却累計額」(資産の評価減を示す評価勘定)を計上します。「(借) 減価償却費 / (貸) 備品」は直接法の仕訳ですが、日商簿記3級では間接法が基本となっており、間接法では貸方に備品ではなく減価償却累計額を使います。「(借) 備品 / (貸) 減価償却費」は借方と貸方が逆であり誤りです。「(借) 減価償却費 800,000 / (貸) 減価償却累計額 800,000」は1年分ではなく取得原価全額を計上しており、金額が誤りです。
関連キーワード: 減価償却費・減価償却累計額・定額法・間接法
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