日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第11問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 得意先が倒産し、同社に対する売掛金240,000円が回収できなくなった。このうち150,000円は前期の販売から生じた
仕訳問題
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第11問
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 得意先が倒産し、同社に対する売掛金240,000円が回収できなくなった。このうち150,000円は前期の販売から生じたもの、90,000円は当期の販売から生じたものである。なお、貸倒引当金の残高は200,000円である。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. (借) 貸倒引当金 150,000、貸倒損失 90,000 / (貸) 売掛金 240,000
貸倒引当金は前期末の売掛金などに対して設定したものなので、取り崩せるのは前期の販売から生じた売掛金が貸し倒れた場合である。前期発生の150,000円は引当金残高200,000円の範囲内で貸倒引当金を取り崩し、当期の販売から生じた90,000円は引当金を使わずに全額を貸倒損失とする。
引当金を残高の200,000円まで取り崩す仕訳と、前期分と当期分の金額を入れ替えた仕訳は、当期発生分に引当金を充てており誤り。貸倒引当金繰入は決算で引当金を設定するときの費用であり、貸倒れの処理には使わない。
関連キーワード: 貸倒引当金・貸倒損失・貸倒引当金繰入・売掛金
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