結論: 6分野の四肢択一。全科目合計6割以上が合格の目安
製菓衛生師試験は、衛生法規・公衆衛生学・食品学・食品衛生学・栄養学・製菓理論及び実技 の分野から、四肢択一のマークシート方式 (原則60問) で出題されます。お菓子をつくる実技試験はありません。合格基準は 全科目合計の6割以上 が目安です。資格の概要は 製菓衛生師とは を参照してください。
出題分野の内容
| 分野 | 主な内容 |
|---|---|
| 衛生法規 | 製菓衛生師法、食品衛生に関する法令 |
| 公衆衛生学 | 健康と環境、衛生行政、感染症など |
| 食品学 | 食品の成分・分類、加工・貯蔵 |
| 食品衛生学 | 食中毒、消毒・殺菌、食品添加物、衛生管理 |
| 栄養学 | 栄養素のはたらき、消化吸収 |
| 製菓理論及び実技 | 材料・製造の理論、製菓実技 (選択分野) |
製菓実技は3分野から1つを選択
製菓実技は、和菓子・洋菓子・製パン の3分野から1分野を選び、その分野の知識を 筆記 で答える形式です。実際に厨房でつくる実演ではありません。得意分野や仕事で関わる分野を選ぶのが一般的で、出願時に選択する場合が多いので案内で確認しましょう。
配点の大きい分野を得点源に
一般に 食品衛生学と製菓理論 は出題数が多く、合否を左右しやすい分野です。この2分野を厚く対策しつつ、衛生法規・公衆衛生学・食品学・栄養学も取りこぼさないのが基本戦略です。
合格基準と「足切り」
合格基準は 全科目合計の6割以上 が目安です。ただし、合計で6割を超えていても、1科目でも平均点を著しく下回る と不合格になることがあります。苦手分野を作らずまんべんなく仕上げることが重要です。合格率は 合格率と難易度 を参照してください。
まとめ: 苦手分野を作らず全分野を仕上げる
製菓衛生師試験は、6分野の四肢択一で全科目合計6割以上 が合格の目安です。食品衛生学・製菓理論を得点源にしつつ、製菓実技の選択分野を決め、1科目の足切りに注意して全分野をバランスよく対策しましょう。
