結論: 入門はC級、実務はB級、上級はA級
貿易実務検定の3グレードは、対象レベルと科目 で分かれています。入門はC級、中堅実務者はB級、上級者はA級 が目安です。受験資格はなく、段階的に進む人が多くいます。検定の全体像は 貿易実務検定とは を参照してください。
グレード比較表
| グレード | レベル | 科目 | 受験方式 | 合格率の目安 |
|---|---|---|---|---|
| C級 | 入門 (未経験・学生も) | 2科目 (200点) | Web (短答式) | 約60〜67% |
| B級 | 中堅実務者 | 3科目 (300点) | Web (短答式) | 約42〜52% |
| A級 | 上級者 (最難関) | 3科目 (450点) | 会場 (短答+事例式) | 約30〜35% |
C級: 貿易実務の基礎を学ぶ入門級
C級は 貿易実務と貿易実務英語の2科目 で、貿易取引の基礎を学ぶ入門級です。未経験者や学生も主な対象で、合格率は約60〜67%と高めです。Web試験 (自宅受験) のため受けやすい級です。
B級: 中堅実務者レベル
B級は 貿易実務・貿易実務英語・貿易マーケティングの3科目 で、判断業務を補助できる中堅実務者レベルです。C級の内容に加えて貿易マーケティングが入り、合格率は約42〜52%です。実務でのアピールにはB級以上が目安です。
A級: 上級者向けの最難関
A級は 会場受験 で、短答式に加えて 事例式 (記述含む) が出る最難関のグレードです。法的根拠・契約・海外法制の知識や判断力が問われ、合格率は約30〜35%です。3〜4年以上の実務経験相当のレベルで、C級・B級の後に挑戦する人が多い級です。
選び方のまとめ
- 貿易の知識が初めて・学生 → C級
- 実務でアピールしたい・中堅 → B級
- 上級者として判断力を示したい → A級 (C級・B級の後に)
難易度の詳細は 合格率と難易度、対策は 勉強法 と おすすめテキスト を参照してください。国家資格の通関士と迷う場合は 通関士との違い も参考にしてください。
