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第三種冷凍機械責任者 保安管理技術(冷凍理論・冷凍サイクル) 練習問題 第30問: 2段圧縮サイクルに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 30 / 80あと 2 問で 40% に到達
上級保安管理技術(冷凍理論・冷凍サイクル)難易度目安 30%

2段圧縮サイクルに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 2段圧縮サイクルは、大きな圧縮比(極低温域)でも吐出ガス温度の上昇を抑え、体積効率を改善できる

2段圧縮サイクルは、1段で大きな圧縮比をとると吐出ガス温度が過度に上昇し体積効率も低下するという問題を解決するために採用されます。低段・高段の2台の圧縮機で分割圧縮することで、吐出ガス温度の上昇を抑え体積効率を改善できます(選択肢2は正しい)。2段圧縮でも冷凍能力が半分になるわけではなく、むしろ効率が改善されるため選択肢1は誤りです。中間冷却器は低段圧縮機の出口(高段圧縮機の入口)に設置され、圧縮されたガスを中間圧まで冷却するために使われるため選択肢3は誤りです。効率向上のためには低段・高段の圧縮比をできるだけ等しくする(均等にする)ことが重要で選択肢4は誤りです。2段圧縮は極低温(-30°C以下など)で採用される方式で、通常空調向けではないため選択肢5は誤りです。

関連キーワード: 2段圧縮・中間冷却器・圧縮比・吐出ガス温度・体積効率

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