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第三種冷凍機械責任者 保安管理技術(冷凍理論・冷凍サイクル) 練習問題 第24問: 往復動圧縮機の体積効率に関する次の記述ア〜エのうち、正しいものの組み合わせはどれか。 ア. 体積効率は「実際の吸込み冷媒量÷ピストン押しのけ量(行程容積)」で表

問題 24 / 80あと 8 問で 40% に到達
中級保安管理技術(冷凍理論・冷凍サイクル)難易度目安 51%

往復動圧縮機の体積効率に関する次の記述ア〜エのうち、正しいものの組み合わせはどれか。 ア. 体積効率は「実際の吸込み冷媒量÷ピストン押しのけ量(行程容積)」で表される イ. すき間容積(クリアランス容積)が大きいほど体積効率は低下する ウ. 吸込み圧力が低下(蒸発温度の低下)すると体積効率は低下する傾向がある エ. 理論上、すき間容積がゼロであれば体積効率は常に100%となる

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. ア、イ、ウ、エ

ア(正):体積効率は実際の吸込み冷媒ガスの体積を行程容積(ピストン押しのけ量)で除した値です。イ(正):すき間容積(ピストン上死点での残留ガス体積)が大きいと、残留ガスの膨張が多くなり有効吸入体積が減少するため体積効率が低下します。ウ(正):吸込み圧力が低下(圧縮比増大)すると、すき間容積のガス膨張比が大きくなり体積効率が低下します。エ(正):理論的にすき間容積がゼロであれば、残留ガスの膨張による損失がなくなり体積効率は100%となります。すべての記述が正しいので選択肢4が正解です。

関連キーワード: 体積効率・すき間容積・クリアランス・行程容積・往復動圧縮機

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