第三種冷凍機械責任者 保安管理技術(冷凍理論・冷凍サイクル) 練習問題 第8問: 飽和蒸気と過熱蒸気に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
問題 8 / 80あと 8 問で 20% に到達
初級保安管理技術(冷凍理論・冷凍サイクル)難易度目安 約 77%
飽和蒸気と過熱蒸気に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 5. 冷媒が凝縮器を出た直後は常に乾き飽和蒸気の状態であり、過冷却液になることはない
凝縮器を出た直後の冷媒は、実際には飽和液よりもさらに温度が低い「過冷却液(サブクール液)」になっていることがほとんどです。意図的に過冷却することで、膨張弁前でのフラッシュガス発生を抑制し冷凍効果を高める効果があります。選択肢5の「常に乾き飽和蒸気」は誤りです。飽和蒸気・過熱蒸気・湿り蒸気の定義(選択肢1・2・3)はいずれも正しいです。圧縮機の吸入蒸気は液戻りを防ぐため過熱蒸気状態(乾き飽和蒸気線よりも右)とするのが一般的で、選択肢4は正しいです。
関連キーワード: 飽和蒸気・過熱蒸気・過冷却液・湿り蒸気・p-h線図
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