第一種衛生管理者 労働生理 練習問題 第25問: 電離放射線による生体への影響に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 30%
電離放射線による生体への影響に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 3. 末梢血のリンパ球は、血液細胞の中でも放射線への感受性が特に高い。
末梢血のリンパ球は、分化を終えた細胞でありながら放射線への感受性が特に高く、被ばくの早い時期から数が減ります(3が正しい)。1は誤りで、奇形(器官形成異常)が起こりやすいのは受胎後おおむね2〜8週の器官形成期の被ばくです。2は向きが逆で、細胞分裂が盛んで分化の程度の低い細胞ほど感受性が高く、分裂をしない神経や筋の組織は放射線に強いとされます。4は誤りで、白内障は被ばくからしばらくたって現れる晩発影響です。5は誤りで、X線やγ線のような低LET放射線では、DNAを直接傷つける直接作用より、水から生じたラジカルを介する間接作用の寄与が大きいとされます。
関連キーワード: 電離放射線・放射線への感受性・リンパ球・胎内被ばく・晩発影響
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