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第一種衛生管理者 労働衛生 練習問題 第70問: 労働衛生における疫学的指標(有病率・罹患率・相対危険度)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 70 / 70完走しました!🎉
上級労働衛生難易度目安 44%

労働衛生における疫学的指標(有病率・罹患率・相対危険度)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. 症例対照研究では、疾病のある群と疾病のない群の過去のばく露を比較することで、相対危険度の代わりにオッズ比が算出される

症例対照研究(ケースコントロール研究)は、疾病を有する群(症例)と疾病を有しない群(対照)で過去のばく露を遡及的に比較する研究デザインであり、直接的な相対危険度は算出できませんが、オッズ比(odds ratio)を相対危険度の代替指標として用います(選択肢5が正しい)。有病率(prevalence)は一時点で集団中に疾病を有する割合であり、一定期間の新規発症割合は罹患率(選択肢1は定義が入れ替わっており誤り)。罹患率(incidence rate)は一定期間内に新たに発症した割合を指し、選択肢2の「一時点で疾病を有する割合」は有病率の定義と入れ替わっているため誤りです。相対危険度が1.0未満はばく露群の疾病発生率が低いことを意味します(選択肢3は誤り)。コホート研究は追跡期間が長く費用・時間が大きいことが多いです(選択肢4は誤り)。

関連キーワード: 疫学・有病率・罹患率・相対危険度・オッズ比・症例対照研究

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