第一種衛生管理者 労働衛生 練習問題 第33問: 有機則・特化則における作業主任者に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
有機則・特化則における作業主任者に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 特定化学物質作業主任者は、技能講習修了者の中から事業者が選任する
特定化学物質作業主任者は、特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習を修了した者の中から事業者が選任します(選択肢2が正しい)。有機溶剤作業主任者も有機溶剤作業主任者技能講習修了者から選任するものであり、免許制度ではありません(「都道府県労働局長の免許を受けた者」という記述は誤り)。作業主任者の選任は労働基準監督署への届出義務はなく、作業場の見やすい箇所に選任した者の氏名と職務を掲示する必要があります(「選任後14日以内に届け出なければならない」は誤り)。有機溶剤作業主任者技能講習と特定化学物質作業主任者技能講習は別々の講習であり、衛生管理者が選任されていても有機溶剤作業主任者の選任を省略できる規定は有機則上存在しません(「衛生管理者が選任されていれば省略できる」は誤り)。技能講習の種類が異なっても法令上の兼任禁止規定はなく、実態上兼任することも可能です(「同一人物が兼任できない」は誤り)。
根拠法令: 労働安全衛生法第14条、有機溶剤中毒予防規則第19条、特定化学物質障害予防規則第27条
関連キーワード: 作業主任者・特定化学物質作業主任者・有機溶剤作業主任者・技能講習・選任
広告
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
衛生管理者一種第二種から第一種衛生管理者へ 3ステップ|差分把握/有害業務集中/模試 (2026年版)
第二種合格者が第一種衛生管理者を取るには3ステップ (差分把握/有害業務集中/模試仕上げ)。追加学習は有害業務2科目に絞る。3,002問の解説で見えた最短ステップアップ。
衛生管理者一種第一種衛生管理者 模試戦略|有害業務 14 問の正答率を共通分野と別軸で測る 3 フェーズ模試運用
第一種衛生管理者の模試は共通分野 30 問と有害業務 14 問を別軸で採点するのが鍵。労働衛生・関係法令の各 7 問の足切りを別計算し、特化則・電離則・有機則・酸欠則の領域別正答率まで分解する 3 フェーズ模試運用と、本番 4-8 週間前からの 3 回受験スケジュールを具体化する。
衛生管理者一種【2026年版】第一種衛生管理者の暗記のコツ 3 領域|有害業務 2 分野の分類チャンク化・特化則/有機則整理・健診頻度グループ化
第一種衛生管理者の暗記のコツを科目別に解説。有害業務(特化物・有機溶剤・許容濃度・局所排気装置)の分類チャンク化から、労働生理・法令数値の効率的な記憶術まで合格に直結するポイントをまとめます。覚え方、混同しやすい点、試験で狙われる要点が分かり、暗記の精度を高められます。