第一種衛生管理者 労働衛生 練習問題 第28問: 職業がんと原因物質の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
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初級推定正答率 約 77%
職業がんと原因物質の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 塩化ビニル(モノマー) ── 肝血管肉腫
塩化ビニルモノマー(VCM)の長期ばく露は肝血管肉腫(肝臓の稀な悪性腫瘍)との関連が確立されています(選択肢4が正しい)。ベンゼンは白血病(造血器腫瘍)との関連が強く、肺がんとは主に関連しません(選択肢5は誤り)。石綿は悪性中皮腫・肺がんのリスクを高めますが皮膚がんとの関連は主ではありません(選択肢1は誤り)。六価クロム化合物は肺がん・副鼻腔がんのリスクを高めます(選択肢3の膀胱がんは主な対象ではなく、膀胱がんはベンジジン・ナフチルアミン等が有名)。ベンジジンは膀胱がんとの関連が確立しています(選択肢2は誤り)。
根拠・参照資料: 労働安全衛生法施行令別表第三第二号、特定化学物質障害予防規則第2条第2号
関連キーワード: 職業がん・ベンゼン・石綿・塩化ビニル・ベンジジン・六価クロム
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