日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第29問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 決算において、当期に支払った保険料のうち翌期分に相当する15,000円を前払処理する。
仕訳問題
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第29問
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 決算において、当期に支払った保険料のうち翌期分に相当する15,000円を前払処理する。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. (借) 前払保険料 15,000 / (貸) 保険料 15,000
翌期分の費用を当期に支払っている場合、その分を費用から差し引いて「前払費用(前払保険料)」(資産)として計上します。借方に「前払保険料」(資産の増加)、貸方に「保険料」(費用の減少)を計上します。
これにより当期の保険料は支払済み金額から15,000円差し引かれます。「(借) 保険料 / (貸) 前払保険料」は費用が増加して前払保険料が減少する仕訳であり、翌期の再振替仕訳(前払保険料を費用に戻す)にあたり、決算時の仕訳としては逆です。
「(借) 前払保険料 / (貸) 未払保険料」は未払保険料(まだ払っていない保険料)との関係を示しており、すでに支払済みの翌期分の処理には誤りです。「(借) 未払保険料 / (貸) 保険料」は未払費用の計上(当期費用だが未払い)の仕訳であり、前払い処理とは異なります。
関連キーワード: 前払保険料・経過勘定・費用の繰延・決算整理
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