日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第18問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 店舗の建物について、割れた窓ガラスを元と同じ種類の新しいガラスに入れ替える工事120,000円と、はがれてきた外壁の塗
仕訳問題
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第18問
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 店舗の建物について、割れた窓ガラスを元と同じ種類の新しいガラスに入れ替える工事120,000円と、はがれてきた外壁の塗装を塗り直す工事80,000円を行い、代金の合計200,000円を現金で支払った。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. (借) 修繕費 200,000 / (貸) 現金 200,000
固定資産の通常の維持管理のための支出や、傷んだ固定資産を元の状態に戻す原状回復のための支出は、建物の価値を高めたり使用できる期間を延ばしたりしないので、収益的支出として費用の修繕費で処理する。割れた窓ガラスを元と同じ種類のガラスに入れ替える工事は、ガラスが新しくなっても建物の性能は割れる前と変わらないので原状回復にあたり、外壁の塗り直しは通常の維持管理にあたる。
したがって200,000円の全額が修繕費となる。建物勘定に加えるのは、改良や増築のように価値や耐用年数を増す資本的支出の場合である。
1は全額を、3は窓ガラスの入れ替えを、4は外壁の塗り直しを資本的支出として建物に加えており、いずれも誤り (出題区分表 3級 第二 12 ア、勘定科目表 3級A欄 修繕費・建物)。
関連キーワード: 修繕費・収益的支出・資本的支出・原状回復・建物
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