日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第18問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 建物の修繕を行い、代金200,000円を現金で支払った。この修繕は原状回復のための通常修繕である。
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 建物の修繕を行い、代金200,000円を現金で支払った。この修繕は原状回復のための通常修繕である。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. (借) 修繕費 200,000 / (貸) 現金 200,000
原状回復のための通常の修繕は「収益的支出」として費用処理します。借方に「修繕費」(費用)を計上し、貸方に「現金」(資産の減少)を計上します。「(借) 建物 / (貸) 現金」は資本的支出(固定資産の価値を高める支出)の場合の仕訳です。耐用年数を延長したり能力を増加させる支出ならば固定資産に計上しますが、原状回復の修繕には使いません。「(借) 修繕費 / (貸) 未払金」は代金を後払いにした場合の仕訳であり、現金払いの場合は誤りです。「資本的支出」は仕訳に使う勘定科目名ではなく、支出の概念を表す用語であり、勘定科目として借方に記入するのは誤りです。
関連キーワード: 修繕費・収益的支出・資本的支出・建物
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間
解いた後に読みたい解説記事
- 簿記3級
簿記3級 テキストおすすめ|独学の1冊目・CBT演習・直前模試で分けて選ぶ
簿記3級のテキスト選びを、最初の1冊・CBT形式の演習・直前期の予想模試に分けて整理。スッキリわかる、パブロフ流、スッキリうかる本試験予想問題集の向く人・向かない人も解説します。
- 簿記3級
簿記3級 第2問対策|補助簿・勘定記入・伝票の解き方と部分点の拾い方
簿記3級 第2問 (配点20点) の代表パターンを補助簿・勘定記入・商品有高帳・固定資産台帳・伝票会計・語句補充の6系統で整理。各パターンの解き方と頻出ポイント、満点を狙わず部分点を拾う戦略まで表で解説します。
- 簿記3級
簿記3級 電卓の選び方|試験で使える条件と早打ち・メモリ活用のコツ
簿記3級の電卓選びを、試験で使える条件 (12桁・キーロールオーバー・GT・00キー・サイレント) と早打ち・メモリ活用の使い方に分けて整理。CBT/統一試験で持ち込めるもの・ダメなものも解説します。
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。


