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二級ボイラー技士 関係法令 練習問題 第35問: ボイラー則におけるボイラー及び小型ボイラーの定義の区分に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

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ボイラー則におけるボイラー及び小型ボイラーの定義の区分に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 最高使用圧力が0.1MPa以下で伝熱面積が1m²以下の蒸気ボイラーは小型ボイラーであり、これには胴の内径および長さによる区分も規定されている

選択肢2が正しい。ボイラー則第1条による区分では、小型ボイラーの要件として最高使用圧力がゲージ圧力0.1MPa以下かつ伝熱面積が1m²以下(蒸気ボイラーの場合)という要件に加えて、胴の内径及び長さによる区分(小型ボイラーは胴の内径300mm以下で、かつ長さ600mm以下。内径200mm以下・長さ400mm以下は令第1条第3号イの簡易ボイラーの基準)も規定されており、複数の区分基準が存在する。「最高使用圧力が0.1MPa以下で伝熱面積が1m²以下」かつ「胴の内径および長さによる区分も規定されている」という記述は正しく、これが選択肢2の内容である。「伝熱面積0.5m²以下が簡易ボイラー」という説明は正確でなく、小型ボイラーと簡易ボイラーは別の区分である。「胴の内径750mm以下・長さ1,300mm以下で最高使用圧力にかかわらず」という記述は小型ボイラーの定義として正確でなく、圧力条件も区分に影響する。「温水ボイラーでゲージ圧力0.1MPa以下なら伝熱面積にかかわらずすべて簡易ボイラー」は誤りで、ゲージ圧力と伝熱面積(m²)の組み合わせで規定されている(ゲージ圧力0.1MPa以下の温水ボイラーは、伝熱面積4m²以下(木質バイオマス温水ボイラーは16m²以下)が簡易ボイラー、8m²以下が小型ボイラー、それを超えるものが特定機械等としてのボイラーとなる)。「貫流ボイラーは最高使用圧力・伝熱面積にかかわらず常にボイラー則のボイラーに該当する」は誤りで、一定の規模以下のものは小型ボイラー等に分類される。

根拠・参照資料: ボイラー及び圧力容器安全規則第1条、労働安全衛生法施行令第1条

関連キーワード: 小型ボイラー・簡易ボイラー・区分・ボイラー則第1条・伝熱面積・胴径

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