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司法書士の申込方法と試験日程 2026|願書受付・試験日・受験料・合格発表の流れ

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司法書士の申込方法と試験日程 2026|願書受付・試験日・受験料・合格発表の流れ
目次

司法書士をめざすとき、勉強と同じくらい大事なのが「いつ・どうやって申し込むか」を外さないことです。司法書士試験は年に1回しか実施されず、しかも申込はインターネットではなく書面 (郵送・窓口) で行う独特の方式です。出願期間を1日でも過ぎれば、その年の受験はできません。

この記事では、令和8年度 (2026年) の司法書士試験について、申込方法・必要書類・試験日程・受験料・合格発表までの流れを順番に整理します。日程は法務省が公表する受験案内に基づきますが、確定日は年度ごとに告示されるため、出願前に公式の最新情報を必ず確認してください。

まず結論:2026年度の日程と申込をひと目で

探している情報に先に直答します。令和8年度 (2026年) 司法書士試験のおもな日程と申込の要点は次のとおりです。

項目内容 (2026年度の見込み)
受験申請書の交付2026年4月1日頃〜 (法務局・地方法務局の窓口/郵送請求)
出願 (申込) 期間2026年5月7日 (木) 〜5月18日 (月)
筆記試験2026年7月5日 (日)
正解・基準点の発表2026年8月12日 (水) 頃
筆記試験の合格発表2026年10月1日 (木)
口述試験2026年10月13日 (火)
最終合格発表2026年11月5日 (木)
受験手数料8000円 (収入印紙で納付)
申込方法書面のみ (郵送・窓口)。インターネット出願は不可

ポイントは3つです。第一に、筆記は7月第1日曜が定位置で、2026年は7月5日。第二に、申込は5月の約2週間に限られ、書面でしか受け付けられません。第三に、受験料8000円は現金ではなく収入印紙で納めます。この3点を押さえておけば、申込で大きくつまずくことはありません。

この記事で分かること

  • 令和8年度 (2026年) の出願期間と筆記・口述の試験日
  • 司法書士試験を「書面」で申し込む具体的な手順
  • 申込に必要な書類 (受験申請書・写真票・収入印紙など)
  • 受験料8000円の納め方と、返還されない点などの注意
  • 筆記から口述、最終合格発表までのスケジュール全体像

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申込はインターネット不可:書面提出という前提

最初に押さえたいのは、司法書士試験の申込はインターネットでは完結しないという点です。受験申請は書面で行い、法務局・地方法務局の窓口に持参するか、書留郵便で郵送します。宅建のように出願がオンラインで済む試験を経験していると見落としやすいので、ここは特に注意してください。法律系資格の入口を整理したい人は 宅建士とは もあわせて読むと、申込方式の違いがつかめます。

申込の前提内容
申込方法書面のみ (窓口持参または書留郵送)
インターネット出願不可 (申請書類の作成・提出は紙ベース)
申込先筆記試験を実施する法務局・地方法務局
受付窓口の時間平日 午前9時〜正午・午後1時〜午後5時 (土日祝を除く)

つまり、申込の第一歩は「受験申請書一式を手に入れる」ことから始まります。郵送で取り寄せる場合は往復の日数も要るため、出願期間ぎりぎりではなく、交付開始 (例年4月1日頃) のタイミングで動き始めるのが安全です。

受験申請書の入手方法

申込に使う受験申請書一式は、市販されていません。次のいずれかの方法で、法務局から入手します。

入手方法手順の要点
窓口で受け取る全国の法務局・地方法務局の総務課で交付を受ける
郵送で取り寄せる返信用封筒 (宛名記入・切手貼付) を同封して請求する

窓口でその場に受け取れば確実ですが、平日の開庁時間に出向く必要があります。働きながら受験する人は、郵送請求のほうが現実的なことも多いでしょう。いずれの場合も、交付開始は例年4月1日頃です。出願期間 (5月) との間に余裕があるうちに、まず一式を手元に確保しておくことをおすすめします。

申込の手順:書類を整えて提出するまで

受験申請書一式が手に入ったら、書類を作成して出願します。流れを順に並べると、次のようになります。

手順やること
受験申請書を記入氏名・住所などの必要事項を記載する
収入印紙を貼付受験手数料8000円分の収入印紙を所定欄に貼る
写真票を用意6か月以内に撮影した証明写真を貼る
受験票を準備郵送の場合は返送用に住所等を記入し切手を貼る
提出する窓口持参または書留郵便で法務局へ提出する

郵送で出すときは、封筒の表に「司法書士受験」と朱書きし、書留郵便で送ります。受付は出願期間内に限られ、郵送は最終日 (2026年は5月18日) の消印が有効とされています。窓口提出を選ぶ場合は、開庁日・開庁時間に間に合うよう計画してください。記入漏れや印紙の貼り忘れは差し戻しの原因になるため、提出前に一式をもう一度見直すと安心です。

申込に必要なもの一覧

提出時に必要となる書類・持ち物を、あらかじめ確認しておきましょう。とくに証明写真はサイズ指定があり、当日撮りでは間に合わないこともあります。

必要なもの補足
受験申請書必要事項を記入。収入印紙8000円分を貼付
写真票 (証明写真)縦4.5cm×横3.5cmのカラー写真。6か月以内に撮影
筆記試験受験票郵送なら返送先を記入し85円切手を貼付
収入印紙郵便局・法務局で購入し、所定欄に貼る

証明写真は、パスポートと同じ縦4.5cm×横3.5cmが基準です。普段使っている写真のサイズと違うことが多いので、出願前に新しく用意しておくと確実です。書類の様式や貼付位置は受験案内に図解されているため、現物の指示にしたがって整えてください。

受験料8000円の納め方と注意点

司法書士試験の受験手数料は8000円です。納付方法に特徴があり、現金やクレジットカードは使えません。郵便局や法務局で購入できる収入印紙を、受験申請書の所定欄に貼り付ける方式です。

受験料の論点内容
金額8000円
納付方法収入印紙を受験申請書に貼付 (現金・カード不可)
印紙の購入先郵便局・法務局など
返還原則として返還されない (受験しなくても同じ)

注意したいのは、一度納めた手数料は原則として返還されない点です。出願後に受験を取りやめても、8000円は戻りません。だからこそ、申込前に試験日 (2026年は7月5日) の予定を確保できるかを見極めておくことが大切です。なお受験資格に制限はなく、年齢・学歴・国籍を問わず誰でも出願できます。難易度の全体像は 司法書士とは で確認できます。

筆記試験当日の時間割と試験地

申込を終えたら、次は筆記試験本番です。筆記は午前の部と午後の部に分かれ、1日がかりで行われます。2026年の時間割の目安は次のとおりです。

区分時間の目安主な内容
午前の部9時30分〜11時30分 (着席9時)択一式35問 (民法・憲法・刑法・会社法など)
午後の部13時〜16時 (着席12時30分)択一式35問+記述式2問 (登記法など)

午前は2時間、午後は3時間で、午後は択一に加えて記述式の書き起こしまで行う長丁場です。試験地は札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡など全国15か所に設けられる見込みで、受験票で指定された会場に向かいます。会場や時間は受験案内で正式に告示されるため、申込時と直前の両方で確認してください。試験の難しさそのものを知りたい人は 司法書士の合格率・難易度 が参考になります。

合格発表までの全体スケジュール

司法書士試験は、筆記・口述という2段階を経て最終合格に至ります。2026年度の発表までの流れを通しで並べると、次のようになります。

時期 (2026年)できごと
7月5日 (日)筆記試験
8月12日 (水) 頃正解・基準点の発表
10月1日 (木)筆記試験の合格発表
10月13日 (火)口述試験 (筆記合格者のみ)
11月5日 (木)最終合格発表

筆記の合格発表 (10月1日) で名前があった人だけが、10月13日の口述試験に進みます。口述は面接形式で、ここまで来ればほとんどの人が通過するとされますが、最終合格はあくまで11月5日の発表で確定します。筆記から最終発表まで約4か月の長いスケジュールになるので、各発表日を手帳に控えておくと見通しが立てやすくなります。

まとめ:申込忘れを防ぐ最初の一手

司法書士試験は、年1回・書面申込・収入印紙納付という、申込まわりに独特のルールがある試験です。2026年は筆記が7月5日 (日)、出願が5月7日〜5月18日の見込み。この期間を逃すと、次のチャンスは1年後です。

いちばん多い失敗は、勉強に集中するあまり出願期間そのものを見落とすことです。まずはスマホのカレンダーに「4月1日:願書を取り寄せる」「5月7日:出願開始」「7月5日:筆記試験」の3点を登録しておきましょう。日程の確定値は年度の告示で変わり得るので、登録のついでに法務省の受験案内ページをブックマークしておくと、最新情報の取りこぼしも防げます。申込というスタートラインさえ確実に踏めれば、あとは積み上げてきた学習を出し切るだけです。


出典:

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この記事の執筆者

ぴよパス編集部

ぴよパス編集部 / 資格試験コンテンツ編集

担当領域: 消防設備士、危険物取扱者、衛生管理者、ボイラー技士、冷凍機械責任者、 電気工事士、FP 技能検定、IT パスポート、宅地建物取引士、登録販売者 など 20 試験の問題作成・解説執筆を担当

公的機関の公表データ・法令の条文・試験実施団体の公式情報を一次資料として参照し、 記事の正確性を担保しています。問題はすべて編集部によるオリジナルで、12 項目の自動ガード (スキーマ検証、正答一意性、計算問題の再検算ほか) + 編集長による最終承認を経て公開しています。

※本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、特定の結果を保証するものではありません。 試験の最新情報 (日程・受験料・合格基準等) は各試験実施団体の公式サイトで必ずご確認ください。 記事中に誤りを発見された場合は お問い合わせフォーム よりご指摘ください。

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