第二種衛生管理者 労働衛生 練習問題 第60問: 脳・心臓疾患の労災認定基準(令和3年9月14日付け基発0914第1号)が示す過重業務の評価に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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脳・心臓疾患の労災認定基準(令和3年9月14日付け基発0914第1号)が示す過重業務の評価に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 1. 長期間の過重業務を評価する期間は、発症前おおむね6か月間とされている
認定基準は、長期間の過重業務を見る期間を発症前おおむね6か月間としています(肢1は正しい)。短期間の過重業務は、発症の直前、つまり発症前おおむね1週間の業務で評価します(肢2は誤り)。関連性が強いとされるのは、発症前1か月間の時間外労働がおおむね100時間を上回る場合か、発症前2か月間から6か月間のどれかの期間で月平均がおおむね80時間を上回る場合で、1か月だけの80時間では足りません(肢3は誤り)。勤務間インターバルについては、終業から次の始業までがおおむね11時間に満たない勤務の有無や頻度などを検討します(肢4は誤り)。基準でいう時間外労働時間数は、週40時間を超えて働いた分を数えたものです(肢5は誤り)。
根拠・参照資料: 令和3年9月14日付け基発0914第1号「血管病変等を著しく増悪させる業務による脳血管疾患及び虚血性心疾患等の認定基準について」(令和5年10月18日改正)
関連キーワード: 労災認定基準・過重業務・時間外労働・勤務間インターバル
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